山田天満宮(やまだてんまんぐう)【愛知】

山田天満宮(やまだてんまんぐう)

創建/寛文12年(1672年)
主祭神/菅原道真
ご利益/合格祈願、学業成就、人形供養、諸願成就


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【祭神】
菅原道真(すがわらのみちざね)
宇多天皇(うだてんのう)に重用されて寛平の治を支えた一人であり、醍醐朝(だいごちょう)では右大臣にまで昇った。
しかし、左大臣藤原時平(ふじわらのときひら)に讒訴(ざんそ)され、大宰府(だざいふ・※1権帥(ごんのそち・※2として左遷され現地で没した。
死後天変地異が多発したことから、朝廷に祟りをなしたとされ、天満天神てんまんてんじん※3として信仰の対象となる。
現在は学問の神として親しまれる。

※1…7世紀後半に、九州の筑前国に設置された地方行政機関。
※2…副司令官。
※3…菅原道真の霊を神格化した呼称。天神。雷神。



【由来】
寛文12年(1672年)、尾張徳川家二代目藩主徳川光友(とくがわみつとも)が尾張藩の学問祈願所ならびに名古屋城の鬼門守護神として太宰府天満宮から菅原道真の神霊を勧請し、春日井郡山田郷(現在の北区山田町)に社殿を創建した。


【歴史】
昭和五十八年、同区山田町四丁目地内にあった金神社(こがねじんじゃ)(大将の宮)を合祀した。


【特徴】
「桜天神社」「上野天満宮」とともに「名古屋三大天神」のひとつに数えられる。
名古屋城の北東に位置しているが、これは北東は陰陽道で、邪悪な鬼が出入りするとして嫌われた「鬼門」であり、そこに八方災難除けの守護神として創建されたため。
菅原道真公の方向祈願牛が祀られていて、方向牛に願掛けをして、牛の頭を撫でると合格が成就するといわれている。
当社では筆供養を行っており、5月と12月には人形供養神事も行われている。
合祀されている金神社は、福徳福銭のご利益があると言われている。


【摂末社】
・金神社(こがねじんじゃ)
恵比須(えびす)
日本の神。七福神の一柱。漁業の神。

大国主命(おおくにぬし)
スクナビコナと協力して天下を経営し、禁厭(まじない)、医薬などの道を教え、葦原中国の国作りを完成させる。

金山彦神(かなやまひこのかみ)
神産みにおいて、イザナミが火の神カグツチを産んで火傷をし病み苦しんでいるときに、その嘔吐物(たぐり)から化生した神。鉱山を司る神。

岐神(ちまたのかみ)
『古事記』では黄泉から帰還したイザナギが禊をする際、脱ぎ捨てた褌から化生したとしている。疫病・災害などをもたらす悪神・悪霊が聚落に入るのを防ぐとされる神。
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・稲荷神社
こがね稲荷大明神(こがねいなりだいみょうじん)
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・八大龍神
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・御獄神社


・津島神社



■レポ
静かで落ち着きのある神社です。
高い木が少ないせいか明るい神社という印象を受けました。
手入れもよくされており散歩するような穏やかな気持ちで参拝できます。
天満宮なだけあり合格祈願の絵馬がたくさんかかっていました。
境内には梅の木が多くあり、梅の季節はとても綺麗なようです。

金神社の銭洗いにはたからくじやナンバーズの当りのコピーなんかが貼られていました。
私も財布にあった小銭を洗ってきました。
えびす像と大黒天像に水をかけ、その流れ落ちる水でお金やたからくじを洗います。
ご利益があってもなくても少し楽しい気持ちになれますね。



名古屋市北区山田町3-25
052-981-5695
駐車場10台
出典:山田天満宮ウェブサイト

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